長崎市内で「被爆体験者問題の解決のための県民集会」が行われ、高校生平和大使が主催者を代表し「被爆体験者の声を若者に伝え、そして若者たちに知ってもらうことから始めていきたい」と挨拶されました。
被爆者問題を解決するために設立された「被爆者問題議員懇談会」から広島県選出の森本しんじ参議院議員、長崎1区の西岡秀子衆議院議員とともに参加しました。
8月9日、被爆体験者と岸田総理との歴史的な面会が予定されています。
平均年齢80代後半となる被爆体験者の方々の願いは
「生きている間に自分たちを被爆者として認めて欲しい」です。
この声に総理はどう答えるのか?
被爆者の救済無くして戦後は終わらない。
総理の政治決断を長崎県民、そして全国の皆さんと一緒に強く求めていきます。
NBC 長崎放送
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