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山田勝彦

答えは現場にある!新長崎2区を全力で駆け回る

昨日、立憲民主党長崎2区総支部の設立大会を行いました。後援会や支援団体の皆さま、国民民主党や社民党の代表者の方々に参加いただきました。

選挙区の区割り変更により、これまでの大村市、壱岐市、対馬市に加えて、新たに諫早市、雲仙市、島原市、南島原市、時津町、長与町が選挙区となりました。

昨年から新2区の活動を開始し、新規エリアだけで650枚のポスターを掲示させてもらったり、各地でミニ集会や国政報告会を90回開催したり、街宣車で農村や漁村を回り、お一人お一人の声を大切に活動して来ました。新たな地域で、すでに多くの皆さんにご支援頂いていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 

しかし、出会いがあれば、別れがある。

この新たな活動にあたって、最も感謝の気持ちを伝えないといけない方々がいます。 今回の区割り変更により、担当地域でなくなってしまう五島市、新上五島町、小値賀町の五島列島と東彼杵町、川棚町、波佐見町の東彼3町の方々です。 旧長崎3区の有権者の皆さまのおかげで、今、国会議員として活動させて頂いております。

その感謝の気持ちを込めて、昨年末から五島列島の各島で国政報告会を。さらに、今年6月には東彼杵町、川棚町、波佐見町で国政報告会を行いました。 改めて、旧長崎3区でご支援頂いた全ての皆様に心より感謝申し上げます。

これから長崎県の国会議員が減るからこそ、これまで以上に現場の声を国政へ届ける役割が重要になります。私は1年半の国会活動で、40回を超える国会質疑を行いました。国会会期中、常に積極的に各大臣に論戦を挑み、様々な現場の声をぶつけて来ました。 そして、週末は必ず地元に帰り、地域活動を通じて、お一人お一人の声を聞かせてもらいました。

政治家にとって大切なことは「歩くこと」と「聴くこと」であると皆さまから学ばせてもらっています。 これからも現場主義を貫き「新長崎2区」の各地を駆け回ります。






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