シナリー化粧品の林さんとこころ工房の井手さんにお世話になり、空気がおいしい癒しの空間でお話し会を行いました。
吉田奈緒さん テーマ 食の身体への影響
山田勝彦 テーマ 本当に大丈夫⁉︎私たちの食の安全
初のコラボでした! 薬に頼らないを目指す薬剤師である吉田奈緒さんのお話し
⚫︎毒素が体内に入ってくればくるほど、肝臓や腎臓が解毒しようと働き、相当な負担がかかってしまう。 ⚫︎ウィルスは38.5度以上で活動できないから、無理に熱を下げることは良くない。 ⚫︎食品添加物、ヨーロッパは数十種類しか認められていないのに対し、日本は1,500種類認められている。 ⚫︎おいしい=栄養。しかし、食品添加物には栄養がないため、食欲が満たされず食べ続けてしまう。 ⚫︎ヨーロッパやアメリカで禁止されているマーガリンが日本の給食のパン食で使われている。
ぼくからは、①「私たちの食の安全が売られている現状」②「遺伝子組換え食品とグリホサート除草剤」③「種子条例の制定や世界に広がるオーガニック給食の波」について、お話しさせてもらいました!
ぼくたちのお話しを聞いてくださった方の感想 ⚫︎添加物や遺伝子組み換え食品がなぜ身体によくないのか、子どもたちに食べさせない方が良いのか、よくわかりました! ⚫︎種子法など法律のことはどうせわからないし、関係ないから…と今まで避けてきましたが、今日のお話がとてもわかりやすく、法律と自分たちの食が密接に関係していて、知らないところでどんどん変わっていることがいかに危険であるか知ることができました。 ⚫︎給食がオーガニックになり、子どもに変化が見られることで、親や教師たちもようやく食の大切さに気づくのではないかと思います。
最後に主催者である林さんから素晴らしい提案
子ども達の未来のために、給食改革を! オーガニック給食を長崎県知事に求める署名活動がスタートしました。あなたも一緒に動きませんか?
長崎県第3区総支部長
次期衆議院選挙立候補予定者
山田勝彦
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