特別国会、衆議院本会議で内閣総理大臣指名選挙に臨みました。
衆院で30年ぶりとなる決選投票へ。
私は2回とも野田代表へ投票しましたが、残念ながら決選投票では84票もの無効票があり、石破総理が選出されました。
しかし、与党過半数割れにより、国会の景色は大きく変わります。
17の委員長ポストのうち、8つを野党が得ました。
しかも、予算委員長や法務委員長、憲法審査会長など立憲民主党が担当する見込みです。
これまでの国民の声が届かない国会、与党が数の力で決めすぎる国会から、国民の声が届く健全な民主主義を取り戻す国会へと大きく変えていかなければなりません。
皆さまから頂いた議席に感謝し、選挙戦で訴えた「本気の政治改革」。
物価から暮らしを守り、物価高を上回る賃上げ。
教育の無償化。
農林漁業者への所得補償で後継者が育つ農林漁業。
離島航路の低料金化を島民以外も対象にするなど、一つ一つの政策を実現できるよう全力を尽くします。
金権政治でなく まっとうな政治へ もう変えんば!
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