8月22日、議員会館に子どもも親も若者も集合し、私たち国会議員と対話や交流をしながら、教育がどう変わったらいいのかディスカッションしました。 企画者は高須海地くん23歳。彼は北欧をわたり歩き、帰国後、教育や環境をテーマに講演活動し仲間を増やしています。
「マスクしないといけないのが嫌だった」(小学生) 「お金の勉強をして欲しい。いきなり社会に出されても困る」(小学生) 「日本人は政治への参加意識が低いと感じる。主権者教育が必要だ」 「自分の子どもが不登校だ。子どもの自由な選択肢を増やすべきだ」 「校則を子ども達で考え、自ら学校のルールをつくる仕組みがあるといい」 「北欧と比べて先生達の労働環境が過酷。もっとゆとりのある教育現場へ」
立憲民主党の同期である吉田はるみ衆議院議員と馬場ゆうき衆議院議員も忙しい中、駆けつけてくれました。
会場は大いに盛り上がり、あっという間の90分でした。
対話から生まれる教育改革を目指し、これからも作戦会議を続けていきます。
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